ProfiTurn V : 立旋盤の新基準

500ton以上の重量、直径13,000mmまでの重量のワークピースはProfiTurn Vで加工されます

我々は、新しい立旋盤を開発しました。WaldrichSiegenはこれまでの工作機械業界になかった新たな基準を設けまし た:ProfiTurn Vシリーズは、市場の機械コンセプトをはるかに超える性能と精度を持っています。大型で複雑なワークピース加工用に機械操作を統合し、高精度かつ高い可用 性とエネルギー効率を達成しました。

WaldrichSiegenは、1970年代初めまで立旋盤を製造していました。そして今、完全に新世代の機械を開発しました。新しい ProfiTurnVシリーズは、大規模かつ高精度で大型ワークピースすべての範囲(最大重量500トン、最大直径13mまで)をまかなう事ができます。 ターニング、ボーリング、ミーリング、グラインディングを統合することにより、ProfiTurn Vはワークピースの全体を一台の機械で仕上げることができます。

すべての主要な軸とテーブルの面板は、完全に静圧法式です。ですから高い静剛性および動剛性を持っており、低い摩耗性とほぼ無限の使用期間 をすべての移動軸に保証します。機械を構成するコンポーネントは、高品質の鋳鉄で作られています。ですから高い完成度を維持するために、 ProfiTurn Vシリーズは社内で生産されています。

粗加工の時、ProfiTurnVの最大出力を使用することで著しく機械加工時間を減少させます。また、仕上げ加工の時の品質の高さと精度 は世界中で認知されているWaldrichSiegenの高精度、高品質そのものです。ProfiTurn Vシリーズはモジュラー設計されており、市場のあらゆる用途のワークピースと範囲に対して柔軟に適合することができます。

ProfiTurnVを設計するにあたって、WaldrichSiegen社のエキスパートエンジニアは門型ミーリングマシンと横型旋盤の長年の設計・製造経験を取り入れました。彼らは、新しいマシンのコンセプトに、実証済みの設計・製造技法を用いました。

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